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COMPANY
会社概要

社長挨拶Message from the president

「徹底的に強みに集中する」

当グループは創業74年を迎え、今、生まれ変わっている最中です。 これまでの歴史に感謝の念を持ちながら、想い描く理想に向けて、今をどう変化させ、成長していくか?そのような試行錯誤をしながら、「経営目的」「経営理念」「社訓」を創りました。
これまで大切にしてきた考え方を明文化し、それに私の想いを込めたこの会社の大切にすることや考え方をまとめたものです。この考え方を理解し、納得し、共感していただけた方と一緒に新たな歴史を創っていきたい。 社員一人一人が輝き、力を発揮する。そして、会社も輝き、成長する。そのような会社を創るのが、私の責任であり、使命だと考えています。

株式会社 植松グループホールディングス
代表取締役社長 植松孝康

社長挨拶
  • 沿革

沿革Development

沿革
ゼロエネルギービルの新社屋▲ ゼロエネルギービルの新社屋

1949
1949.08 創業者 植松康男が、沼津市添地に植松康男商店として創立

創業の頃(沼津市添地)
▲ 創業の頃(沼津市添地)
1962.01 沼津市東間門に移転し、営業所・倉庫を開設する
(現在の沼津営業所)
1965.04 植松サッシ工業㈱ 設立
(現在の金属工事部)
1965.05 沼津三晃㈱ 設立
(現在の屋根・外装工事部)
1968.02 植松建興㈱設立
1969.06 個人商店を株式会社に改組し、㈱植松康男商店となる
1971.08 富士営業所 開設(富士市松岡)
1972.09 御殿場営業所 開設
(御殿場市清後)
1974.03 伊東営業所 開設(伊東市宇佐美)

伊東営業所
▲ 伊東営業所
1974.03 ㈱植松康男商店を㈱植松と社名変更する
沼津市西沢田に㈱植松 加工センターを開設(現在の ㈱植松製造)

沼津営業所
▲ 沼津営業所
1982.04 グループ強化のため本社を沼津市西沢田に統合しグループ会社を配置する
1985.04 植松ホームサービス㈱ 設立(現在の建築工事部 住宅リフォーム課)
1988
1988.04 植松郁男が株式会社植松の代表取締役社長に就任
1990.09 第2工場竣工
1992.08 ㈱植松開発部 開設
1996.08 植松郁男がグループの代表取締役社長に就任
1999.08 植松グループ創業50周年記念式典

植松グループ創業50周年記念式典
▲ 植松グループ本社(沼津市西沢田)
2004
2004.08 植松三哉子が株式会社植松の代表取締役社長に就任
2007.06 ㈱植松「ISO9001」認証取得
2010.05 業務の効率化を図るため、沼津営業所を本社に移転する
2014.01 太陽光発電 比較展示場を開設(第1展示場)

太陽光発電比較展示場
▲ 太陽光発電比較展示場
2014.03 厚木営業所 開設(神奈川県厚木市)
2014.09 太陽光発電 比較展示場を開設(第2展示場)
2015
2015.02 植松孝康がグループの代表取締役社長に就任
2015.05 太陽光発電 比較展示場を開設(第3展示場)
2015.08 パナソニックのリフォーム店「Panasonic リフォーム Club」オープン
2016.02 エコアクション21の認証を取得する
2016.08 定尺横葺きUMルーフ1(ONE)製造ラインの稼働が始まる
2017.05 出先営業所の本社集約が完了する
2018.04 ゼロエネルギービルの新本社で運用を開始する
2018.08 ㈱植松を㈱植松グループホールディングスに㈱植松製造、植松建興㈱を置く
2020.02 外装施工技術育成協同組合を設立する
  • 事業概要

事業概要Buisiness

社 名 株式会社 植松グループホールディングス
創 立 昭和24年8月1日
設 立 昭和44年6月16日
資本金 4,625万円(単体)9,625万円(グループ合計)
関連会社 株式会社植松 株式会社植松製造 植松建興株式会社 一般社団法人植松グループ地域振興協会
事業内容 事業内容
許認可 建設業許可
静岡県知事許可(特-04)第12910号
静岡県知事許可(般-04)第12910号
一級建築士事務所登録
静岡県知事許可(2)第7558号
ZEBリーディング・オーナー(ZEB29L-00055-P)
ZEBプランナー(ZEB29P-00102-GC)
グループ従業員数 56名(男39名 女17名)
株 主 植松孝康
東京中小企業投資育成株式会社
取引銀行 三菱UFJ銀行 沼津支店 静岡銀行 沼津支店 スルガ銀行 本店 商工組合中央金庫 沼津支店 静岡県信用農業協同組合連合会 沼津支店 沼津信用金庫 間門支店 三島信用金庫 あしたか支店
敷地面積 11,118m²
航空写真 航空写真
  • 組織図

組織図Organization

植松グループホールディングス組織図190914
  • 社内制度・環境

社内制度・環境COMPANY SYSTEM

植松グループでは、社員一人一人の成長とその幸せを大切にしています。 ステップアップ、キャリアアップはもちろん、充実した社内制度・環境を創っています。

SDGs(持続可能な開発目標)と植松グループ

植松グループでは、「環境との共生」、「地域社会への貢献」を念頭に企業活動を行っています。
今後も植松グループならではのSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを行っていきます。

01 金属屋根材
【11.住み続けられる街づくりを 12.つくる責任つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を】

当社が強みとしている金属屋根材は、軽量でリサイクルも可能です。
軽量なために地震(揺れ)に強く、屋根材を下地に固定できるため、風にも強いという特徴があります。金属屋根材を広めていくことは、地震や台風などの災害による家屋の倒壊や破損を防ぐことに繋がります。
また、金属であるため、再生利用(リサイクル)ができます。すでに流通している屋根材も、工場で出てしまった端材も、すべて再生利用されています。
金属屋根材で安全な家を創ることによって、自然災害による被害を最小限に防ぎ、廃棄物も大幅に減少させます。金属屋根材を広めていくだけで、環境へ配慮した取り組みに繋がり、SDGsの活動を促進することができるのです。

  

02 ZEB OFFICEと太陽光発電
【7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに】

本社はZEB OFFICEです。使うエネルギーを削減し、使う分のエネルギーを創ることで、エネルギーの消費量をゼロにした建物です。屋根の上に太陽光パネルを設置し、使う分全ての電力を発電、蓄電池も設置しています。そのため、災害時などのエネルギー不足時でも十分に活動できます。環境にやさしく、災害に強いオフィスです。
また当社は、静岡県裾野市の教育施設向け「屋根貸し太陽光発電事業」の設置業者に選ばれた経験があります。加えて本社内に、太陽光パネルを見比べられる大規模な展示場も有しています。これにより、お客様のご要望に合わせた太陽光発電の提案も行っています。
太陽光発電を通して、クリーンエネルギー技術への投資を促進しています。

03 エコアクション21
【7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに】

エコアクション21とは環境への取り組みを効果的、効率的に行うことを目的に、環境省が策定したガイドラインのことです。環境に取り組む姿勢をつくり、取り組みを行い、それらを継続的に改善し、その結果を公表します。
当社は具体的に、車の二酸化炭素削減管理、廃棄物のリサイクル、水の使用量削減管理、化学物質削減、環境保護清掃(「ぬまづまちピカ応援隊」で本社周辺の歩道の清掃を行っています。)などを実施中です。
エネルギー効率の改善率を増やす取り組みや、地域への環境整備を行っています。

04 社員の健康への取り組み
【3.すべての人に健康と福祉を】

受動喫煙の防止対策として、屋外喫煙ルームを設置しています。 会社内では屋外喫煙ルーム以外の場所での喫煙は禁止となっています。 厚生労働省から受動喫煙防止対策助成金を受け、設置しました。
たばこの規制に関する世界保健機関枠組み条約の「職場等の公共の場所におけるたばこの煙にさらされることからの保護を定める効果的な措置をとる。」部分に当てはまり、吸う人も吸わない人も、安心して仕事ができる環境を整えています。

05 5年間有効採用と一般社団法人
【4.質の高い教育をみんなに】

当社が採用している5年間有効採用は、学生の生涯学習の機会の取得を推進した制度です。学生のみなさんが安心して学びを得られ、挑戦することへの後押しをする環境を整えています。
また、当社は一般社団法人植松グループ地域振興協会を設立しています。静岡県東部を中心とした地域へ「一歩踏み出すキッカケをつくる」活動を通じて、子供たちに学びと成長の機会を、そして地域に笑顔と元気が溢れるように、活動を実施しています。

ACCESSアクセス

〒410-0007
静岡県沼津市西沢田200-1
TEL:055-922-1555
FAX:055-922-7031

200-1, Nishisawada, Numazu-city,
Shizuoka,410-0007, Japan
TEL:055-922-1555
FAX:055-922-7031

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